こんばんわ。
お越し頂きありがとう御座います! 
今日も昨日の話続きとなります。
山口県周南市大津島“回天の島“の話。

記念館内の手紙で印象に残っていた言葉がありました。
その手紙続きの言葉にトンネル内で出会いました。
その手紙内容の話

歴史⑥

「妹へ(名前) 海は私です」
手紙の続き内容が頭から離れずトンネルを出ました。
トンネルを出ると“回天基地跡“があったのですが
それよりも釣り人、親子、海をただ眺める人、海の中の生き物。
そちらに目が行きました。

“平和“の中で“生きてる“事を実感しました。

私の中で重く悩んでいた事もスッと消えていきとても楽な気分になりました。

もしも人生に悩む事や行き詰まる事があれば海を見に行って見てください。
もしかしたら海の波と一緒に悩み事も流れるかもしれない。

最近は悲しい出来事が多いですが、思い悩み苦しい事があってもいつか絶対それを笑える日は来ます。
人の悩みを比べる事はできないけど
本当に出口がない暗い“魚雷“と共に海に消えていった人達がいるのは事実です。
 
今の私達は生きている限り絶対明るい出口はあると信じています。

生きることが苦しくなっている人誰かにこれが届けばいいなと思っています。

私も苦しい期間を過ごした一人です。

どんな事があっても生きていこう!!!

もし興味を持って頂けたらこの山口県周南市大津島にある“回天記念館“に行って見て下さい。

パワースポットではないけど、穏やかな気持ちにさせてくれる所です。

今日もNOポンコツ!!
皆さん今日もお疲れ様ー!!!!

歴史6-2


 

 
 
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